2階の窓から川と緑を眺められ、初夏には蛍が見られる自然豊かな立地です
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もともとは入居者のいる賃貸住宅として購入した物件です。この物件を購入した理由は、建物そのものよりも、むしろその立地に魅力を感じたからでした。なお、川との間には道路があり、川沿いの土地は売買対象に含まれません。 周囲には豊かな緑が広がっています。夏は比較的涼しく、すぐ近くから川まで降りていくこともできます。古い家に少しずつ手を入れながら、川辺でコーヒーを飲んだり、季節の移り変わりを楽しんだりできます。敷地内には駐車スペースもあります(1台程度・車種による)。 そんな自然の中での暮らしや遊びの拠点にできたら面白いだろうと、購入当初は楽しみにしていました。特に気に入っているのが、2階の窓から眺める川の景色です。建物はかなり傷んでいるので、いっそ解体してしまうことも考えました。それでも、2階の窓から川と緑を眺めていると、どうにも壊す決心がつきません。もしかすると、この景色こそが、私がいまだに解体に踏み切れない一番の理由なのかもしれません。 ところが購入後、入居者の家賃滞納があり、その後退去となりました。退去後には大量の残置物が残されており、その撤去にも相当な手間と費用がかかりました。ようやく残置物の撤去が終わり、これから建物をどう再生しようかという段階になりましたが、私自身ほかにも手掛けている物件があり、こちらに十分な時間と費用をかけられるかという問題があります。そこで、自分で再生することも考えつつ、この場所を気に入って活用してくださる方がいれば、お譲りするのもよいのではないかと思い、掲載することにしました。 正直に申し上げると、私自身も建物の中に入ったのは数回程度です。建物や設備の細かな状態など、把握できていない部分も多くあります。現在は空き家で、電気・水道・ガスの契約はしておらず、設備の動作確認も行っていません。残置物は撤去済みですが、建物自体の修繕はしていないため、修繕を前提にご検討いただきたい物件です。 建物は昭和55年築で、老朽化が進んでいます。特に1階の居室は床が抜けており、キッチンも床や壁の傷みが目立ちます。2階も壁や天井、建具などに汚れや傷みがあります。建物の構造部分については専門的な調査を行っていません。土地は約99㎡で、土地・建物のほか、共有持分を所有する私道2筆も含めてお譲りする予定です。建替えなどを検討される場合は、接道条件等の確認が必要です。 一番の魅力は、川沿いの道路に面した立地です。川との間には道路がありますが、2階の窓からは川と緑を眺めることができ、初夏には蛍が見られることもあります。近くには歴史ある神社もあり、都会からそれほど離れずに自然を満喫できる環境です。 建物は現況でのお引渡しを希望しています。築年数が経過しており、建物の傷みや設備の不具合など、私自身も把握できていない部分があります。そのため、現地をご確認いただき、必要な調査や修繕を前提にご検討いただければと思います。住居や賃貸住宅としての再生、趣味の拠点、週末の遊び場など、用途については特に限定していません。 ただし、ご希望の用途に利用できるかどうかは、法令上の制限なども含めてご確認ください。内見は事前予約制とし、安全対策を行ったうえで、原則としてキーボックスによるセルフ内見を予定しています。売却を急いでいるわけではありませんので、お互いに納得できる条件でお話しできればと思います。そのまま住める物件ではありませんが、古家の再生や自然の中での拠点づくりを楽しめる方には、面白い可能性があると思います。
【物件概要】※古屋付土地 場所:埼玉県飯能市大字唐竹 土地:99.37㎡(ほかに私道2筆の共有持分各8分の1あり) 建物:69.52㎡、昭和55年8月築、2階建て 構造:木造スレート葺 現況:空き家(残置物撤去済み・建物未改修)
※現状有姿、および公簿売買でのお取引きとなります。
※地図の位置は物件近傍を示しています












