雪の重みで雑草が倒れる冬景色が美しい土地、コロナ禍で資金繰り悪化のため手放します

3筆の土地がつながっており、合計面積は広々と13,389㎡です。2020年に購入しましたが、コロナ禍の影響で資金繰りが悪化し、その後は当初の計画どおりに開発を進めることができませんでした。必要とされている方にお譲りしたいと考えております。所定の手続き後、すぐにお引き渡し可能です 花巻市役所から12km（車では20分程度）の郊外に位置しており、周囲数百以内には集落や民家、水田があります。地形は平坦で、県道（岩手県道37号花巻平泉線）と、数百メートルの未舗装道路で直結されて、決して深い山奥や山間の集落ではありませんので、活用しやすいと考えます。ご安心ください。 多少の高低差はあるものの、全体的には平坦な土地です。約6割は高さ1mほどの雑草に覆われた自然の原野で、冬には積雪の重みで雑草が倒れ、一面の雪原が広がる美しい景色が広がります。春の雪解けから夏にかけて新たな雑草が茂るまでは、地面はより平坦に見えます。残りの約4割には、杉の木が約100本密生する小さな森林が広がっています。杉を伐採しなくても、草を刈ることで6割の土地は平坦地として利用可能です。 本物件には境界標が設置されておらず、未舗装道路に面していない三辺の境界線については、不明確な部分があります。（図面から大まかな境界位置は読み取れますが）。境界確定をご希望の場合は、費用をご負担いただくか、ご自身で専門業者にご依頼いただく形となります。（実際には、未舗装道路に面した部分以外の隣接地も原野、林のため、10,000㎡をぎりぎりまで使用するような大規模な利用計画でなければ、境界線をはっきりさせる必要はないかと考えております。）上下水道、電気、ガスはすべて未整備です。すべてご自身で業者に依頼し、引き込みを行っていただく必要があります。

地目：原野 ※現状有姿、および公簿売買でのお取引きとなります。