一部傷みは激しいですが、明治築の古民家で広大な山林付きです

明治築で築120年ほどの古民家です。4年前に譲り受けDIYでリフォームする予定でしたが仕事が忙しく断念しました。一部傷みが激しく、雨漏り、天井の崩落、床の変色・歪み・穴あきなどがあります。畳は傷みがあったためすべて取り払ってあります（畳の処分はしておりません）。 家財が一部残っておりますので、これをそのまま引き取っていただける方を希望します。お風呂はかなりレトロなものです。蔵、車庫、倉庫、ブドウ畑と広大な山林と畑、原野、雑種地もあります。蔵は傾いているため、いずれ直すか解体する必要が生じると思われます。 10Kと広い家です。広大な山林付きで山林所得を得ることも可能です。山林の一部にかなり昔の抵当権が設定されている部分があります。ご希望ならその部分のみ分離することも可能です。車がないと生活は不便な場所になります。時期は特に問いません。車庫は未登記です。そのままでも問題ないことを役場で確認済みです。 電線が一部、本来の位置より下がっているため、電力会社に上げていただく必要があります。農地は長期間使用していないため、耕作を行う場合はご自身で開墾が必要になります。 ぶどう畑は管理できていないため、気になるようなら解体する必要があります。山林のみはお売りできません。その他土地家屋付きでの希望価格とお考えください。

※現状有姿、および公簿売買でのお取引きとなります。 ※田畑土地は、農地法が適用される場合に、実質的な耕作能力の審査や書類の提出等があります。

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