自宅で温泉が楽しめる別荘地、優雅に森暮らしはいかがですか

2024年夏まで旧オーナーが所有し利用していた土地建物です。年も取り、具合も良くない為、首都圏に住む子供のところへ引越す事となりました。当方が相談を受け、引き取る事となりました。場所柄、別荘地内でもあり、セカンドハウス利用などにいかがでしょう。 現在、次のオーナーになる方を探すためお譲り致したく思います。既に、内部の残置物は全てにおいて、搬出処分済ですので、直ぐにでも、利用は可能な物件です。温泉を引いていた経緯にて（残存受給期間が残り2年有り、基本料年6万円はかかりますが）本物の温泉が自宅で利用出来ます。何年か前には、屋根も葺き替えてありますので、まだ建物は使えるはずです。建物は古いですが、温泉受給権利（2年）付きで売渡しが出来ますので、残り2年ばかりの期間ですが、浴室で温泉が利用できます。2年後に、温泉受給権利更新するか否かを、温泉会社と取決め・更新手続きが必要です。 別荘地の維持管理費については、毎年の別荘地共益費が66,000円（税込）、セカンドハウスの場合、建物管理料が毎年22,000円（税込）、土地管理料が毎年19,800円（税込）任意契約となっております。その他、所有権移転に伴い、温泉権利の譲渡承認料が11万円（税込）掛かります。2年後の温泉更新時期には、更新料（選択制）期間10年が55万円、5年が29万円、3年が18.3万円です。私営水道にて、オーナーチェンジによる、水道受給権利譲渡承認料が55,000円、所有権移転後に掛かります。本物件は、建築基準法に定まる道路に接道していない為、再建築は出来ません。あわせてローン利用等も出来ません。※物件内見は、事前ご連絡いただき、当方管理会社の立ち合いの元、物件下見していただけます。 ※建物は一度解体予定をしていた経緯にて、居宅としての利用が条件ではなく、あくまで古屋付き土地として売買取引に応じて頂きたく存じます。十分ご理解をいただいてご購入いただける方を買主様の条件とさせていただきます。その為、建物自体にもしも瑕疵などがあった場合でも責任を負えません。

※別荘地につき月々の管理費等と売買に際して別途名義変更料等がかかる場合があります。 ※現状有姿、および公簿売買でのお取引きとなります。

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