築100年の古民家、修繕が必要ですが、大きくて立派な蔵があります

大正13年に築造された、築100年になる古民家です。約2年前に自宅として購入しましたが、結婚して転居することとなったため手放し、令和5年9月半ばから空き家となっております。居宅は平屋建て、田の字型間取りで趣があります。縁側があり、非常に風通しが良い物件です。最低限必要な箇所は修繕しており、すぐに居住可能です。 井戸水をひいており、上水と併用しております。洗面所、お風呂、洗濯機、台所（2つある蛇口のうち１つ）に井戸水を利用しております。井戸水のモーターは令和5年2月に新しいものに交換したばかりです。主屋の隣には大きくて立派な蔵があります。蔵では事業を検討しておりましたが、修繕する時間もとれないままでした。カフェやコワーキングスペース、展示場など様々な活用方法が想像できますが、床や天井などいくつか修繕が必要な箇所があります。 田舎町の中心地にあり、郵便局、飲食店は徒歩圏内、役場、スーパー、コンビニ、学校などは車で3分程度のところにあります。車は最大で3台は駐車可能です。敷地内には農機具などを収納する物置もあります。

築年：大正13年建築

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