元は実家の千葉市内の土地、建物は解体し更地にしています

父が亡くなり、所有していた土地を母が相続し、今後活用する予定もないので、今回売りに出させて頂きました。以前は実家が建っていましたが、14年前に実家の引っ越しにつき建物は取り壊して今は更地です。 写真では草が生い茂っていますが、年に数回業者に依頼して草刈りをしています。時期が悪く、隣地との境界線も分からないような写真になってしまいましたが、草を狩り次第、写真は入れ替えます。 千葉県の外房線の土気(トケ)という駅が最寄りです。駅まで車5～10分、自転車10～15分、徒歩20～25分程度です。近隣にはゴルフ場やキャンプ場があり、最近はソーラーパネルの設置も盛んです。 約150平方メートル(約45坪)建物が建っていたスペースと、駐車場スペースがあります。 現在は土地のみなのですが、固定資産税評価は、令和4年度で約2,100,000円で、毎年支払う固定資産税は約21,000円です。ちなみに隣の土地(所有者は異なるが、ほぼ同じ面積)も更地です。 建物スペースと駐車場スペースがしっかり区切られているので、その造成が必要がありません。周辺環境としては、近隣にゴルフ場や昭和の森(アスレチックやサイクリングなど楽しめる自然公園)やキャンプ場など、大人子供共に楽しめるレジャー施設が多いです。 土気駅の南側には、あすみケ丘という新興住宅街もあり値も張りますが、北側の高津戸町はかなり安価です。建物を建てて住む場合、東京駅まで快速で1時間程度で行けます。 土気(トケ)駅の南側はそこそこ栄えていて、コンビニ、スーパー、ファミレス、ハンバーガーチェーン、居酒屋、レンタルDVD店、回転寿司などなどありますが、北側の高津戸町の物件付近は、コンビニも車で5～10分程度かかります。ただし、そのくらいいけば上記の施設も複数あります。少しいけばよくある地方の郊外の町並みなのですが、物件付近は畑ばかりのいわゆる田舎という雰囲気です。 上水道に関しては、14年前は上水道は通っておらず、井戸水をポンプでくみ上げて使用していて、おそらく現在もそうだと思われます。生活用水や飲用水としても問題なく使用していました。下水道に関しては不明です。電気は電線があるので普通に通っていて、ガスはプロパンガスでした。

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