数寄屋風の母屋や土蔵・庭付の丹波篠山の実家、売ります

建築時期は大正末期から昭和初期と思われます。私の曾祖父が建築し、私自身は20歳まで祖父母・両親・兄弟・叔母と住みました。現在は兄夫婦が住んでいますが、いつでも、空けられる状況です。現状、兄夫婦が寝起きする離れ、数寄屋風の母家、母家の玄関、台所、トイレなどの建物は問題なく、別棟の「蔵(土蔵)」については、多少痛んでいます。価格、時期ともに、ご要望にお応えできると思います。数寄屋風の母家と「庭」は秀逸です。強いて言いますと、大きすぎるということでしょうか。また、別途、小高い裏山と荒れ果てた畑があります。 今現在、居住しており、売買確定後に、引っ越しいたします。引っ越しに際しては、必要なものを持ち出しますが、残存の家具、荷物、家財、家電、設備、建具など、及び、納屋、農機具、灰小屋、肥溜め(跡)、木々樹木竹林草花など、全て放置いたします。ご了承の上、ご検討ください。 敷地内に、一部、賃貸借契約（売主が貸している）が有る部分があります。 ・大沢の稲荷大明神（弁天自治会） ・丹波農協協同組合倉庫 ・関西電力送電線

建物詳細（広さ・面積は概算です） ・母家は、玄関6畳＋和室10畳＋仏間15畳（この10畳＋15畳が庭に面した数寄屋風） ・台所は、和室6畳＋キッチン6畳程度(昔は土間) ・その他に、和室6畳と、離れ①が和室6畳ｘ2 ・離れ②が和室4.5畳＋和室6畳 ・風呂場（脱衣場＋洗面＋浴室） ・トイレ2か所（水洗） ・縁側でつながっています。 ・中2階物置4.5畳あり。 ・別棟の蔵(土蔵)2階建80㎡程度 ・別棟物置3か所合計50㎡程度 裏山と畑:宅地/約1,700㎡・畑/約740㎡・山林/約15,900㎡ （以上は面積で、全体で25筆程度に分かれています） ※田畑土地は、農地法など関わりなく、利用することに資格や制限はありません。

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