愛着ある富士見高原の土地、自然に恵まれながらも駅に近い立地です

亡父名義の土地(地目は宅地、畑、原野、山林) を一続きのものとして所有しています。広さはおよそ6,700㎡です。宅地は、両親が生活をしていた場所ですが、両親亡き後家屋を撤去し更地の状態です。苔むした石段と若干の庭木、物置小屋があります。畑、原野は雑草が繁っていますが、年2回の草刈りをしています。山林は若干傾斜地でカラマツが植っています。 毎年、固定資産税の納付、草刈りなどをして維持してきました。しかし、私達も高齢となり手放すことを考えるようになりました。近隣との境界の争いはありません。畑の転用については、売買が具体的になった時点で農業委員会に承認してもらうことになります。抵当権設定はついてません。両親が生活し、私たちが子供時代を過ごした愛着ある土地ですので、この土地の状況を気に入った方に、一括引き取って欲しいと思っています。引き取り価格は、以前見積もってもらった金額を参考に、一括して下記の金額と考えています。物置小屋は売買契約後撤去します。 八ヶ岳連峰と南アルプス、入笠山に挟まれた富士見高原の富士見駅から徒歩5分位のところに位置しています。自然に恵まれた静かな地域です。特に新緑と紅葉の季節は美しい世界を楽しむことが出来ます。星空の透明感と空気の新鮮さは富士見高原ならではです。最近では移住先にこの富士見町を求める若い人が増えています。まとまった広さなので活用の可能性は大きいと思います。お好みの生活デザインを実現してください。スーパーや温泉地、病院、小中学校、高校、図書館もあり生活を楽しめます。 残念ながら、この土地への進入路が幅広くなくて、農作業する時に使用する軽トラックサイズが運行できる程度です。また長年人が住んでいないので電気、上下水道がどうなっているかは不明です。

※田畑土地は、農家資格などが無くても農業委員会の許可(転用や継続)を得れば、土地の取得は可能との感触を得ております。

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