戦時中海軍が使用していた掩体壕が残っている畑付きの実家、ご希望があれば農機具もおつけします

親が他界して15年間ほど管理・耕作していた実家と畑（地目は全て原野ですので農業従事者でなくても登記可）ですが、日常住んでいる自宅から車で1時間と頻繁に通うには遠過ぎることや高齢になって農作業も負担になってきたため売却を決めました。現状での引き渡しであれば契約後即可能です。価格は、実勢価格の7割と通常言われる固定資産税等評価額（令和4年度）が470万円ほどですので、単純計算では670万円ほどになりますが、現状渡しであれば掲載価格程度を希望しています。なお市外から転入し居住する建物を取得した場合、市から定住促進奨励金が交付される制度があります。（交付額は世帯構成等の要件により150万円が限度）（詳しくは旭市公式ホームページをご覧ください） 周辺は農村地帯で水田や畑が多く、ビニールハウスが立ち並んでいます。また河川が東側と南側に流れていて夏でも風があるのでエアコン要らずです。畑の水路沿いに数本の河津桜が植わっており早春には咲き誇ります。JR干潟駅まで4km、市役所まで4.5km、保育園・小学校まで2km、コンビニまで1kmです。 土地については国土調査法に基づく地籍調査済みですので、境界は明確になってます。（無指定地域、建ぺい率10％）建物は平成4年に建築したもので、構造は堅牢ですがふすまや廊下などには汚れがあります。ガスはプロパン、水源は井戸ですが、風呂・トイレは15年間使用していません。トイレを水洗化するには浄化槽を設置するなどのリフォームが必要と思います。なお、住民になることによって市から合併浄化槽の設置費用を38～52万円の範囲で助成される制度があります。（詳しくは旭市公式ホームページをご覧ください）また水道は市営水道の配水管が直近公道（約70ｍ先）まで敷設されていますので、申請すれば引き込めます。 その他、敷地内に戦時中海軍が使用した掩体壕が残されており、倉庫として使用しています。畑にも小規模な物置があります。また希望があれば中古品ですが管理機、刈払機など農機具を差し上げます。家庭菜園には適してる物件かと思いますので、よろしくお願いします。

掲載終了しました

※ 現在、この案件のお問合わせを受付けておりません。