付属農地が庭のようにひらけています、改装中につきリフォーム用資材もお付けします

住む予定で昨年購入し、敷地入口の整備、生垣の剪定、蔵と母屋のゴミの片付け、水回りの増築等進めていました。事情により県外へ引っ越すことになったため物件を手放すことにしました。 山の中ですが、集落の中にあります。隣接家屋はありますが、物件西側は付属農地が庭のようになっていて、ひらけていてとても気持ちが良いところです。庭には果樹の木がナツメ、柿、栗、梅、ブトウがあり、他にも寒桜、姫小松、南天、牡丹、ツツジ等植えられています。それ以外にも家庭菜園には十分なスペースと、駐車スペースがあります。増築部のユニットバスからは、西側の山が眺められます。集落で引いてある、沢の水が春から秋まで利用可能です。ただし年間維持費がかかります。 内部はリノベーション途中のため床が抜いてあります。畳も古いものはかなり捨ててあります。合併浄化槽が未設置のため、設置していただく必要があります。住民票をうつせば設置には約半額の補助金が自治体からもらえます。リノベーション用に購入していた、フローリング材(赤松無垢板、本実加工、約18.5坪分)、壁材(ヒノキ無節材、約20坪分)、壁材(赤松、目透かし本実加工、約3坪分)、フローリング材(杉、本実加工、節穴あり、約3坪分)、複層ガラスのサッシ(リクシル等有名メーカー品、5組)等もお付けします。

※移住される方には市の過疎地域定住助成金で購入、改装で1/5の補助があります。詳しくはご自身でお問合せください。補助金が取れなかった等の責任は負いかねます。 ※売買物件には農地(畑)が一筆付属します。市の農業委員会の規定で空き家に付属する農地かつ農業振興地域でない農地、4アール以上の面積に該当しますので農家登録がなくても農地の売買が可能です。

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