親から引き継ぐ田舎の畑、都心から高速で1時間のところにあります

将来、親から自分が引き継ぐことになるであろう田舎の畑を、今のうちに処分することを検討しています。（所有者である親の合意あり）買い手への希望・条件等は特にございません。 物件のウリは高速道路を使えば、都心から1時間であること、現在農地（地目：田）も、農地法5条（許可）で転用可能であることですが、接道要件未充足、上下水道未整備により宅地転用困難です。軽自動車であれば入れる程度の細道あり。隣接私道所有者から土地を取得し、共同私道とすることで転用も可能だと思います。 以下、市の農業委員会に確認済です。 ・農地法での立地基準に照らして転用可能（第二種or第三種農地に該当） ・要件が満たされれば、3条、5条で、いずれも許可を得ることは可能(※) (※)要件は以下の通り 耕作目的とする所有権移転（農地法第3条許可） 1.当該地を取得しようとする場合、取得後の所有農地面積が合算で1000㎡以上（市内外問わず）になること。 2.全農地を効率よく耕作することができると認められること。 3.年間農業日数の規定は原則150日以上となっているが、上記要件が満たされれば150日以下でも可。 耕作目的以外の用途に転用して使用（農地法第5条許可） 1.立地基準の他、用途に供することが確実と認められる場合及び周辺農地の営農条件に支障が生じる恐れがある場合を除き、他法令に抵触しないことを条件として許可を得ることが可能。 ・都市計画区域外 ・固定資産税評価額 31,000円 ・固定資産税 ゼロ ・登記済 ・日当たり良好

※問い合わせ多数あるいは取引条件等により、上記と実際の取引価格とが異なる価格にて商談合意される場合もあります。 ※物件を安く購入しても、購入後の維持費（税金、修繕費など）のほうが多くかかる場合もあります。ご購入に際しては十分ご留意の上、ご判断ください。

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