築90年ほどの古民家、昔を思い出せる風情です

10年程前に私たち家族に子どもが生まれるのをきっかけに購入し住んでいたのですが、私の実家の都合により家を離れました。その間、人に貸したりもしていましたが、大家としての管理が大変なので手放す事が家にとって、その集落にとっても必要と考えました。買い物できるスーパー等は近くであるにもかかわらず、家の前は蛍が飛び交い、フクロウが鳴いていたり、夏にはアカショウビンがやってきます。家の前の道は行き止まりになっていて、通る人は農作業の知った方しか通らない静かな場所です。築90年程経っていて気配りや世話が必要ですが、最近の新築の家よりよっぽど美しいです。標高400mぐらいの土地柄になりますし、断熱材等も当然ないのですが、バーモントキャスティングのアンコールという能力の高い薪ストーブと裏山に薪を得れる雑木林があるのでエネルギーは自給できます。 ※当該土地に農地が含まれており、農地法が適用される場合は、その土地については購入できる方が農家資格をお持ちの方などに限ります。

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