Airbnbでゲストハウスやってる一軒家売ります、営業許可証もあります

まだ民泊が話題にもなっていない2013年5月に、観光特区の活性を促す為に実験宿泊所としてスタートした施設です。空き家対策も兼ねて、誘導灯・消火器・防火カーテン・火災感知器等の安全設備を導入して、大阪府下では初めてという事で、市役所や消防署も応援してくれ、保健所のみが前例がないことで難色を示しましたが、最終的には営業許可証を取得できたゲストハウスになります。ゲストハウスという形で営業を始め当初はオーナーが3年間運営し、その後airbnbに詳しい若者が2年契約で営業し、2018年4月一杯で一応契約が満了します。苦労して入手した営業許可書があるので、現在時折問題になっている民泊とは少し違い、堂々と看板を出して、きちんとした営業が出来ます。住居としながらの営業、あるいはオーナー物件としても利用できる物件になります。部屋は3部屋(1部屋2名)+4畳半の管理室(2階)があります。運営についての相談も、素人として始めた3年間のゲストハウスの経験であればお話しする事が出来ます。手放す理由はもうそろそろ、田舎の方へ引っ込むのによい年齢になったからです。大阪は現在旅行客が増加中で、これから東京オリンピックや2025年に誘致を目指している大阪の万博、相変わらず人気の高い京都など、近畿圏での観光客数はこれからも期待出来ると思います。

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